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TUM(タム)デンチャーとは?
TUM(タム)デンチャーとは、金属の留め具(クラスプ)がなく、軽くて薄く装着感の優れた入れ歯です。ノンクラスプデンチャーなので入れ歯が目立ちにくく、金属不使用なので重度の金属アレルギーの方でも安心してご使用になれます。
軽量かつ優れたフィット感と機能性が特徴で、快適で自然な噛み心地が期待できます。
こんな方におすすめ
- 入れ歯を目立たせたくない方
- 快適な装着感を求める方
- 自然な噛み心地を求める方
- できるだけ入れ歯を長持ちさせたい方
- 金属アレルギーの方
など
TUM(タム)デンチャーの特徴
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入れ歯が目立たない
クラスプがなく、半透明の材料で作製されるので、入れ歯が目立ちにくく、高い審美性が期待できます。
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優れたフィット感
弾力性のある特殊ナイロンで作製され、軽量で薄いので、装着時の違和感が抑えられます。
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耐久性が高い
弾力性と耐久性を兼ね備えた特殊ナイロンで作られるので、高い耐久性が期待できます。
TUM(タム)デンチャーの注意点
- 保険適用外なので、費用がかかる
- 歯科医師や歯科技工士の熟練が必要
など
適切なケア・メンテナンスが必要です
TUM(タム)デンチャーは、特殊ナイロンで作製されており、比較的修理も容易です。経年的な口腔内の変化にも対応しやすいですが、一般的な耐用年数は3年~3年半程度と言われています。
材料の弾力性の高さが特徴ではありますが、一方、表面が柔らかいので劣化が進むと傷ができ、そこに細菌が付着する可能性があります。そのため、3年半程度での作り替えが推奨されています。
ケア・メンテナンスのポイント
長期間、快適にTUM(タム)デンチャーを使用し続けるために、次のケア・メンテナンスのポイントに注意してください。
入れ歯の清掃
毎日の清掃が重要です。専用の義歯ブラシを使って、汚れや食べ物の残りをしっかりと落としましょう。
口腔内のケア
義歯だけでなく、口腔内全体のケアも大切です。適切なブラッシングを行うことで、口腔内を清潔に保つことができます。
定期検診・メンテナンス
義歯の調整や修理が必要な場合がありますので、定期的に検診・メンテナンスを受けましょう。